着々と今年のモチーフの一つである弘前城の木枠制作が進んでいます。
もう少しで木枠が完成し、針金を用いての骨組み作業に移行します。
コンパネを有効に用いながら、つまり、墨が入るところを想定してその部分は木材が表面にくるようにして強度がでるように計算しています。
墨は内部照明の光を遮断するため、表面に木材がきて影になっても大丈夫というわけです。
それにしても、城の木枠ってやっぱり難しいですね。
でも、こういう挑戦の一つ一つがやっぱり楽しいですψ(`∇´)ψ
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