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過去の記事一覧
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次回連載「ねふた―その豊かさとは何か」プロローグ
第一回 はじめに 私は津軽で生まれ育った人間である。 夏は、ねぷたの制作小屋が遊び場だった。 そしてそこで多くのことを学ばせてもらった。
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「ねぷたの今を考える」最終回
「まつりの意義役割」 最終回となる今回は、調査の集計データから離れて、まつりが現在求められている役割について私見を述べたいと思う。
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「ねぷたの今を考える」第4回
「合同運行について」 弘前ねぷたまつりの合同運行では、道路使用許可を出す警察署によって、終了時間が午後十時までに定められている。 しかし、参加団体数の増加も一因となり、終了時間を超過する事態が2011年まで発生していた。
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「ねぷたの今を考える」第3回
「ねぷたコンテストについて」 今回の調査では、毎年弘前ねぷたまつりにて行われている「ねぷたコンテスト」への意欲感心についても各参加団体から現状を伺っている。 それがグラフで示したデータである。
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「ねぷたの今を考える」第2回
「参加団体の現状と意識」 では、各参加団体の運営状況はどのようになっているだろうか。
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「ねぷたの今を考える」第1回
第一回 まつり参加団体増加を考える。 ねぷたまつりは資料に残るだけでも300年以上続いている、この地を代表するこの地に深く根ざした文化である。 弘前大学では、このねぷた・ねぶたを対象とした調査を、一九八六年(人文学部)に行っている。
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再びスピンオフ!HP初公開「ねぷたの今を考える」全5回
「組ねぷたの技と力」については、HP右中央あたりから、全12回がご覧になれるようになったので、 今一度スピンオフしてみようと思います。
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浅草ねぷたの奇跡 第4回 「担い手」
今回は、浅草ねぷたの担い手について説明しましょう。 我々の団体では、ねぷたの制作と運行を担当しています。 しかし、浅草ねぷたのような大きな事業を担うには、我々の団体だけでは大変です。
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浅草ねぷたの奇跡 第3回 浅草由来の題材
さて、今回は浅草ねぷたで運行されている人形ねぷたの題材についてお教えしましょう。 左の写真は、浅草の伝統芸能である「金龍の舞」を題材にした人形ねぷたです。
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浅草ねぷたの奇跡 第2回 「さしまた」
今日は、「さしまた」について説明しましょう。 まずは、言葉。日本語では正確には「さすまた」が正しい表記ですね。 最近では、距離をとったまま不審者を抑え込むものとして、「刺股」をよく見かけますね。
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浅草ねぷたの奇跡 第一回
今回は、浅草で運行されている人形ねぷたが どのように設計され制作されているかをご説明しましょう。 まずは、浅草というまちの条件を整理しましょう。
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《浅草ねぷたの奇跡》投稿連載開始します!
今年で4年目となった「弘前ねぷた浅草まつり:略称⇒浅草ねぷた」 この浅草ねぷたについて、その中身や裏側をご紹介しようと思います。 さて、その第0回として、浅草ねぷたってなんじゃい?というところから。
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おかきちゃん(●^o^●)
こちらは、浅草西参道商店街の公式ゆるキャラの「おかきちゃん」 ねぷたの技法で制作させて頂きました。 かわいい仕上がりに制作サイド、浅草の方々、観光客の方々にもご満足頂けました。
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浅草西参道にて
奥のテーブルがかすんでますよね。 浅草ねぷた終了時に浅草の方々が振る舞い酒の宴席を設けて下さいました。 通りに並ぶ一直線のテーブルの長さは、、、ナント27メートルにもなりました。
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涙の理由。
十八で棟梁になった。 最初は無我夢中。 いいねぷたを作るんだ!って必死だった。 二十五で東京から弘前に帰った。 自分の「作り物の仕事」と「ねぷた団体」を天秤にかけた。 「ねぷた団体」を選んだ。
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浅草到着、ねぷた荷下ろし完了!
浅草商店街、西参道へねぷたを荷下ろししています。
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2014年弘前ねぷた浅草まつり、予定日程のご連絡
私たち必殺ねぷた人、冬の重大なねぷたイベントとして頑張らせていただいている、 【弘前ねぷた浅草まつり】が今年も実施されますっ! 今年で4年目となる、【2014年弘前ねぷた浅草まつり】の開催日程をご紹介いたします。
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みんなみんなありがとう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今年のまつりが終わりました。 いろんなことがありましたが、今年も我々らしくねぷたができたと思います。
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新聞記事:「弘前ねぷたまつり」閉幕-参加団体、自主巡行で祭り納める – 弘前経済新聞
8月6日に弘前駅前で展示した時の事を「弘前経済新聞」さんが記事にしてくれました。 8月5日に起こった事は悲しく深刻な問題ですが、これをきっかけに今までに無い経験をする事が出来ました。 今後の教訓と糧にしたいと思います。
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2014年8月6日の「必殺ねぷた人」の活動
昨日、私達の大好きな「弘前ねぷたまつり」において、悲しいことが起こりました。 亡くなられた方のご冥福をお祈りしています。 昨日の事故を受けて、私達「必殺ねぷた人」の仲間は話し合い、本日の私達の活動を次のようにする事にしました。