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カテゴリー:「ねぷたの今を考える」
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「ねぷたの今を考える」最終回
「まつりの意義役割」 最終回となる今回は、調査の集計データから離れて、まつりが現在求められている役割について私見を述べたいと思う。
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「ねぷたの今を考える」第4回
「合同運行について」 弘前ねぷたまつりの合同運行では、道路使用許可を出す警察署によって、終了時間が午後十時までに定められている。 しかし、参加団体数の増加も一因となり、終了時間を超過する事態が2011年まで発生していた。
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「ねぷたの今を考える」第3回
「ねぷたコンテストについて」 今回の調査では、毎年弘前ねぷたまつりにて行われている「ねぷたコンテスト」への意欲感心についても各参加団体から現状を伺っている。 それがグラフで示したデータである。
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「ねぷたの今を考える」第2回
「参加団体の現状と意識」 では、各参加団体の運営状況はどのようになっているだろうか。
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「ねぷたの今を考える」第1回
第一回 まつり参加団体増加を考える。 ねぷたまつりは資料に残るだけでも300年以上続いている、この地を代表するこの地に深く根ざした文化である。 弘前大学では、このねぷた・ねぶたを対象とした調査を、一九八六年(人文学部)に行っている。