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カテゴリー:ねぷたクイズ
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「ねぷたクイズー解答」第10問
Q10.○ 2009年から2012年の調査で明らかになった。 推計で、おおよそ13700人から、11150人に減少している。
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「ねぷたクイズ」第10問
弘前ねぷたまつりでは、この30年間で参加する団体が20以上増加し、今では80を超える団体が参加している。 しかし、祭りに参加する参加者は約2000人ほど減少している。
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「ねぷたクイズー解答」第9問
Q9.× 弘前ねぷたまつりは、国指定重要無形民俗文化財であるため、県指定はかかっていない。ちなみに文化庁の文化財データベースでの弘前ねぷたまつりの記述には、誤った記載が多いので注意が必要。
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「ねぷたクイズ」第9問
弘前ねぷたまつりは、県無形民俗文化財に指定されている。
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「ねぷたクイズー解答」第8問
青森ねぶたは企業、弘前ねぷたは町内会と思われがち。だが、現在では、弘前ねぷたまつりに参加する団体の割合は町内会が5割強、企業が2割弱である。あとは知人友人縁による団体が3割ほどになっており、このタイプの団体が増加している。
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「ねぷたクイズ」第8問
弘前ねぷたまつりに参加している団体は、全て町内会を母体とした団体である。
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「ねぷたクイズー解答」第7問
Q7.× これはまつりの特徴を対照的に表した単なる「イメージ」であり、史実に基づいてはいない。ねぷたに関する歴史的な資料にはこのような記載が見られないため、これが言われるようになったのは、戦後以降ではないかと推測される。
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「ねぷたクイズ」第7問
弘前ねぷたは「出陣」、青森ねぶたは「凱旋」の様子を表していると言われているが、これは歴史的な史実、つまり実際に起きた戦に基づいている。
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「ねぷたクイズー解答」第6問
Q6.× 正しくは、「ね~ぷたのもんどりこ や~れや~れや~れや~」である。
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「ねぷたクイズ」第6問
弘前ねぷたまつりでの運行時の「戻り」の掛け声は、「ね~ぷたのもんどりこ や~れや~れや~」である。
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「ねぷたクイズ」第5問
弘前市近郊では「ねぷた」という名称が一般的だが、青森市近郊では「ねぶた」という名称で呼ばれている。 これは両者の起源が異なるためであり、 青森では坂上田村麻呂が、 弘前では津軽為信が祭りの起源として立証されている。
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「ねぷたクイズ」第4問
ねぷたの背面には「見送り」という部分があるが、 人形ねぷたの様式ではその部分の両サイドに一段低い部分があり、 全体で凸型の形状となっている。その両サイドの部分を「肩」と呼ぶ。
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「ねぷたクイズー詳しい解説」第3問
ねぷた関係者の前で、「漢雲」を「かんうん」って読むと恥ずかしいですね(#^.^#) 「あ、こいつ素人だな」って思われちゃいます。古い言葉なので、向かって右から読むんです。
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「ねぷたクイズ」第3問
Q3.ねぷたの最下部にあたる部分を「額」と呼ぶが、この部分の前面に書かれる文字は「漢雲」である。 (読み方は向かって右から読むため「雲漢=うんかん」である。) この言葉は中国の古い言葉で、「天の川」という意味をもつ。
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「ねぷたクイズー解答」第2問
Q2.× 正しい順番は、たいまつ、角灯籠、人形ねぷた、扇ねぷたである。人形ねぷたは今から200年前頃の江戸時代、一方扇ねぷたは明治時代に考案されたと考えられている。
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「ねぷたクイズ」第2問
Q2.ねぷたの様式の変遷は、古い順から、たいまつ、角灯籠、扇ねぷた、人形ねぷたと進化してきた。
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「ねぷたクイズー解答」第1問
Q1.○ ねぷたは「眠り流し」という習慣がその起源にあるとされている。 この「眠り」は穢れ(けがれ)を意味するものと考えられている。 つまり、けがればらいの習慣がねぷたの起源と推測される。
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「ねぷたクイズ」 スタートします。
知っていそうで意外と知らない「ねぷたクイズ」を始めることにしました。 ○×方式です!(^^)! 基本的に一日一問づつ出題して、別途、解答もアップします。