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[ 花燈 ]の検索結果
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2015の思い出ー写真集ー9-台湾の花燈制作技法の活用
台湾にも、ねぷたのような人形灯籠があります。 その名も「花燈」 両者には、様々な違いがあるのですが、 写真にある人形ねぷたの一部に、台湾方式を活用してみました(^。^)y-.。
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中国・台湾「花燈」の旅7 最終回
ここまで6回に渡り、中国・台湾の「花燈」について紹介してきました。 簡単にまとめてみましょう。 題材は、ねぷたが「勇ましい」で、花燈は「縁起物」 骨組みは、花燈の方が太さの種類が多く、より太いものを用いて、交点は溶接する。
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中国・台湾「花燈」の旅6―台湾のメインランタン
台湾のメインランタン 台湾ランタンフェスティバルのメイン会場の一番目立つところで、5mくらいの台座に載っています。 ちょっと見た感じは、 「あれ?金色の抽象的なオブジェ?」って思いました。
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中国・台湾「花燈」の旅5―彩色
(龍が中国上海、ピエロが台湾台北) 彩色 花燈は、どんな風に色を塗ってると思いますか? 実は、あんまり塗ってないんです。 あらかじめ着色された布をはっていくんです。
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中国・台湾「花燈」の旅4―表面に貼る素材
表面に貼る素材 ねぷたでは紙貼りですが、花燈では布貼りです。 ねぷたは、木工用ボンドで貼りますね。 でも、これだと雨に弱いんですよね。 花燈はとっても雨に強いんです。 針金も電気溶接しちゃいますから。
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中国・台湾「花燈」の旅3―配電について
配電 内部照明の電気部材に関しては、津軽のねぷたも、中国・台湾の花燈もあまり変わりません。 様々な大きさのソケットや電球(白熱球、蛍光電球、LED電球)を使い分けています。 ただ一つの部材を除いて。。。
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中国・台湾「花燈」の旅2ー骨組みについて
骨組み 骨組みは、津軽では直径4~2㎜くらいの針金を使いますが、 中国・台湾では10~2㎜の太さを用います。ちょっと太めです。
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中国・台湾「花燈」の旅1―題材について
中国・台湾では、人形燈籠を「花燈」(Hua deng)と呼びます。 1枚目の横写真が、中国上海の様子。 2枚目の縦写真が、台湾の様子。
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組ねぷたクイズ第16問ー解答
答え:✖ 旧来は、より光の透過率の高い染料が、次いで顔料が用いられてきた。 しかし、現在では、上記以外にも様々な塗料が用いられる。
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組ねぷたクイズ第10問ー解答
答え:✖ 現在ではより丈夫な、化学合成繊維の入った和紙が用いられている。 商品名で言えば、「大和」「ねぷた和紙」がよく用いられている。 化学合成繊維が混ざることで、より破けにくい丈夫な構造となる。
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組ねぷたクイズ第6問ー解答
答え:✖ 組ねぷたの骨組の交点は、強度のある糸(たこ糸やナイロン繊維入り木綿糸)を巻き付けて止める。 現在は、木工用ボンドを絡めて接着するので、巻きつけるだけで、結びはしない。
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ホントの新たな挑戦!
昨日は、我が団体のエイプリルなフールのジョークにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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「ヤーヤードー」⇒「YAH! YAH! DO!!」
弘前ねぷたまつりでは、お囃子に掛け声があります。 行進というお囃子の時には、「やーやーどー」と声を掛け合います。 さて、この言葉の意味は何でしょう??? 正確なところは、文献資料が無くてわかっていません。
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ねぷたの美意識についてー「今こそ、かぶき=傾き」
先日、中国・台湾にご当地の人形灯籠である「花燈」を調査しに行ってきました。 調査レポートは、「中国・台湾「花燈」の旅」として1~7までHPにUPしてあります。