本ねぷたの台座部分が写っています。
ここで注目してほしいのは、高欄と呼ばれる台座の一番高いところの層。
そこに描かれている一生懸命な絵です。
見てわかるように、子どもたちが描いたものなんです(⌒▽⌒)
「そんな大事な部分の絵を子どもたちに描かせるなんて、、、」
というお叱りの声が聞こえてきそうですが、、、、、
これがうちの団体の流儀です。
上手にキレイに作ることが最良であるとは全く考えていません。
どのようにみんなが喜びをもって制作に関わることが出来るかということが、
我々にとって、最も大事な問題です。
「上手にキレイに」よりも「一生懸命に」を大切にしたいのです。