こちらの三枚に映っているのは、いずれも東京近郊在住のメンバーです。
さしまたを持っている「ようすけ」は、親が必殺ねぷた人の初代と知り合いで、子どものころから弘前に来て、ねぷたに参加していました。
前扇ねぷたのかじ棒を引いているのは、浅草ねぷたで出会った「りか」とその息子の「たける」。浅草から駆けつけてくれています。
前組ねぷたの先導をしているのは、「ぐん」弘前出身ですが、今は東京の医療機器メーカー勤務。
前組ねぷたの前かじ棒を引いている、「なかやま」は埼玉でラーメン屋をやってました。
うちの団体は、こんな風に東京近郊からも仲間が駆けつけます。
ねぷた小屋は、彼らの第二のふるさと。だから、ねぷたの時に里帰りしてくれるんです!(^^)!