答え:✖
団体ごとに様相は異なるが、分業されている事例も多い。(もちろん、分業していない事例も存在する。)
近隣の組ねぷた制作事例では、全て一人で行う方も多い。
組ねぷた制作は、他にも、
内部照明の設置を行う電気担当者、
木工の木枠を作る大工、
鉄工の溶接加工ができる技術者、
最も作業量が多い「紙貼り」を担う人材、
台座部分の200枚以上の絵の制作を担う人材、
などなど、様々な人材の力の結集があってはじめて制作できる。
ちなみに、我が団体の棟梁は、骨組みを組んで、その立体表面に描写することしかできません(^。^)y-.。o○
平面の描写は絵師が、書の揮毫は書家が担当しています( ^)o(^ )