答え:✖
旧来は、より光の透過率の高い染料が、次いで顔料が用いられてきた。
しかし、現在では、上記以外にも様々な塗料が用いられる。
色のバリエーションや色落ち防止のため、
ポスターカラーやアクリルガッシュはもちろん、
水性ペンキを少量配合する事例もある。
「ねぷた・ねぶたカラー」という専用塗料も販売されている。
ちなみに、今年我が団体の本ねぷたでは、舞台美術用の塗料などを用いて、
色落ちしない。なおかつ、紙はがれ無しの完全防水仕様に挑戦する。
また、前ねぷたでは、台湾の「花燈」方式を用いて、同様に完全防水仕様に挑戦する。
乞うご期待(=^・^=)